学校概要

中国語センターの基本情報

住所 台中市西區民生路140號
最寄駅 TRA「台中駅」から徒歩約15分
開設年 2008年
学生数 約200名
授業時間 9:00~12:00
留学ビザ 2学期以上の申し込みで、ビザの申請用入学許可書交付。

教師養成のための師範学校として設立され、1991年に国立の台中教育大学となったこの大学は、長い歴史の中で、教師だけでなく著名人も数多く輩出しています。最近は、理系の学部も設置され、より実用的な専門知識を学ぶことができるようになりました。中国語センターが設立されてからは、世界中からのたくさんの留学生が集まってきています。
この大学の中国語センターは、台中市の中心部にあるメインキャンパス内にあり、交通も非常に便利です。授業は、1クラスが平均6人の少人数制。基礎レベルから高等レベルまで4段階に分けられており、レベルに合わせてしっかり学習できます。最近では、学習ソフトやデジタル機器を利用した自習環境の整備も進んでおり、予習や復習など日々の学習に活用されています。

中国語センターの特徴

  1. 台湾で最も快適な気候で有名な台中市の利便性の高い地域に位置している。
  2. 学習設備も充実しており、デジタル環境が整った図書館も利用可能。
  3. 少人数制クラスで日本人が少ない。
  4. 緑と建築が美しく、落ち着いた環境で学習ができる。

コース・学費

正規中国語プログラム

  • 春、夏、秋、冬、と年間4学期制。(3月, 6月, 9月, 12月)
  • 授業時間:9:00~12:00。
  • クラス人数:5〜12人。
  • 初級・中級・中高級・高級の4レベル。それぞれの級で更に3、4段階に分かれる。
  • 教材は「實用視聽華語」と「遠東生活華語」。
コース 料金 他の料金
春/夏/秋/冬期コ-ス 授業料:24,000台湾ドル/3ヶ月 教材:約1,000~1,500台湾ドル
保険料:700台湾ドル

個人コース

  • 講師と学生一対一のプライベートレッスン。
  • 時間や授業内容については学生と講師の相談の上で決定。
コース 授業料 他の料金
個人コース 13,600台湾ドル/30時間 教材費:約1,000~1,500台湾ドル
保険料:700台湾ドル

短期コース

コース 授業料 他の料金
短期コース  (2~5人) 8,600台湾ドル/30時間 教材費:約1,000~1,500台湾ドル
保険料:700台湾ドル

課外活動●

台湾の文化を知り、クラスメートとの交流を深めることを目的とし、毎学期数回の課外活動が行われています。ディベート大会やカラオケ大会など屋内で行われるものから、台中市内の名所旧跡や周辺各地を訪れるワンデートリップまで様々な体験学習が企画されているので、語学だけではなく、より広い知識を習得することができます。


申請手続き

申請資格

満18歳以上の方ならどなたでも入学できます。
18歳未満の方でも、授業についていけると認められた場合は入学していただけますので、ご希望の方は弊社までご相談ください。
ただし、留学ビザの申請には、満18歳以上である(又は高等学校卒業あるいは相等の学力証明がある)ことが求められます。

申請書類

以下の書類をご用意ください。

留学ビザが必要でない場合
(90日以内はビザ不要)
1.申請書(お申込時に弊社より様式をお送りします)
留学ビザが必要な場合
(90日以上)
1.申請書(お申込時に弊社より様式をお送りします)
2.2”x 2”サイズの証明写真2枚
3.パスポートのコピー 一枚
4.最終学歴の卒業証書のコピー(高校・大学・大学院・専門学校等。中学不可。)一通。
5.3か月以内に発行された財力証明書(2,500米ドル以上。本人名義。)原本一通。
*財力証明書は保護者等の保証人名義でも構いませんが、その場合は保証人との関係証明のために、戸籍謄本を添えてください。
弊社手配料
コチラから。

日本のパスポートがあれば、90日はノービザで滞在が可能です。90日以上滞在する場合は、学生ビザを申請するか90日経過する前に一度出国し、再び戻ってくる必要があります。ノービザでも、1度出国すれば、90日+90日で合計180日、これを繰り返せば1年以上の滞在が可能となることもありますが、それは保証された権利ではありませんのでご注意ください。また、ノービザでは、行政手続き等において不便な面が多いので、中長期の留学をお考えの方には、ビザの申請をお勧めします。
詳しい手続きの手順はコチラ

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