学校概要
中国語センターの基本情報
住所 | 澎湖縣馬公市新明路128-2F |
開設年 | 2004年 |
学生数 | 最大25人 |
授業時間 | 8:00~9:50, 10:00~11:50, 13:00~14:50の3部制。午後は通常はプライベートレッスン。 |
留学ビザ | 申請不可 |
宿舎 | 有 その他の宿泊先情報はコチラ |
阿甘語言学校は、台湾の南の島・澎湖島にある語学学校で、2003年に、日本語学校としてスタートしました。オーナーは日本人で、澎湖島に住む現地の方々に日本語を教えることが目的でした。その後、日本人の方にも安心して中国語を学んでいただけるようにと、2004年に中国語コースが新たに開設されました。
学校の近くにはコンビニや飲食店がたくさんあり、市場もあるので生活で必要なものは付近でほとんど揃います。付属の寮の収容人数の関係から、中国語コースの学生数は最大25名と小規模で運営されています。1日1,000円から宿泊することができ寮は、まだ築年数も浅く、キッチン、インターネットなど生活に欠かせないものはすべて揃っています。スクーターも借りることができるので、台湾文化に密着した生活を送ることができます。
少人数制の授業は中国語で行われますが、日本語学科出身の講師や英語教師の経験者もいるので、中国語に自信のない方でもコミュニケーションの問題で悩むことはありません。レベルは初級・中級・上級に分けられており、発音の授業やプライベートレッスン等も行われています。授業形態は、2人以上のグループレッスン、プライベートレッスンの2つで、とても安い価格で受講できることができます。原則1日2時間の授業ですが、オプションでさらに2~4時間のレッスンを追加することも可能です。日本語コースも併設されていますので、日本に興味のある台湾人との交流しながら、しっかり中国語を練習することもできます。
中国語センターの特徴
- 南のリゾートアイランド澎湖島で、台湾本土とは違った環境の生活を体験できる。
- オーナーが日本人で、日本語コースも併設されているため、日本人の相談に親身にのってくれる。
- 日本語を話せるスタッフや講師がいる。
- グループとプライベートを合わせてたレッスンをじっくり受けられる。
- 離島ということもあり、とにかくみんながフレンドリー。生活も離島の中では比較的便利。
コース・学費
- 授業時間:月~金 8:00~9:50, 10:00~11:50, 13:00~14:50の3部制。午後は通常プライベートレッスン。
- レベル:初級、中級、上級の3段階。
- 教材:「実用視聴華語」
- 授業形態:2~5名 グループクラス、プライベートレッスン
学費
クラス | 学費 | 備考 |
プライベートレッスン | 1000円 | *授業は随時開講されていますが、最大の学生数が25人ですので、時期によっては、空席待ちとなる可能性もあります。 |
グループレッスン | 500円 |
*学費や日程は予告なく変更されることがあります。詳しくは弊社までお問い合わせください。(単位:日本円)
<宿舎>
料金 | 相部屋:1人1,000円/日、個室:1人1500円/日 長期滞在者(25日以上):相部屋700円/日、個室1000円/日 |
設備 | 全室ADSLインターネット24時間無料、冷蔵庫、洗濯機、トースター、電子レンジ、ガステーブル、キッチン、食器有。冬にはコタツ有。 自転車は無料貸し出し。学生はスクーターを借りる人が多いです。1ヶ月50ccで7500円。 学校前に国際電話が可能な電話有。 |
(単位:日本円)
申請手続き
申請資格
満18歳以上の方ならどなたでも入学できます。
18歳未満の方も、授業についていけると認められた場合は入学していただけますので、弊社までご相談ください。
申請書類
以下の書類をご用意ください。
ビザ無し留学 (90日以内はビザ不要) |
1.申請書(お申込時に弊社より様式をお送りします) 2. 2”x 2”サイズの証明写真数枚 3. パスポートコピー |
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弊社手配料 |
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日本のパスポートがあれば、90日はノービザで滞在が可能です。90日以上滞在する場合は、学生ビザを申請するか90日経過する前に一度出国し、再び戻ってくる必要があります。ノービザでも、1度出国すれば、90日+90日で合計180日、これを繰り返せば1年以上の滞在が可能となることもありますが、それは保証された権利ではありませんのでご注意ください。また、ノービザでは、行政手続き等において不便な面が多いので、中長期の留学をお考えの方には、ビザの申請をお勧めします。
詳しい手続きの手順はコチラ