国立中央大学語言中心（桃園）

学校概要

中国語センターの基本情報

国立中央大学は、桃園市に位置する名門国立大学です。特に宇宙、防災、ナノテク等、宇宙工学や天文関係に関しては台湾でもトップの設備を持ち、台湾の先端技術を担っている大学のひとつです。
この大学が外国人の中国語教育のために設置した中国語センターは、自然豊かな広大なキャンパスの中にあり、落ち着いて中国語を勉強できる環境が揃っています。大学内の学生食堂、図書館等も利用でき、大学のサークルなどにも参加することができます。授業は5～10人と少人数制で、中国語学習だけでなく、中華文化の理解と生活に役立つコミュニケーション能力を養うことに重点を置かれています。他にも成果発表会や課外授業が頻繁に行われており、留学生同士の交流や自身の学習成果を感じることができる機会が準備されています。また優秀な成績を収めた学生には次学期の学費の優待制度などが設けられています。

中国語センターの特徴

1. 自然があふれる環境にある名門国立大学ので、落ち着いて勉強できます。
2. 国際色豊かなクラスで日本人が少ない。
3. 課外活動や文化活動が盛んに行われていて学生同士の交流する機会が豊富。

コース・学費

一般中国語プログラム

• 春、夏、秋、冬と年間4回に分けて開講。
• クラス人数：5~10人。
• 授業時間は、8:00～12:00、13:00～17:00のいずれか。（1コマ50分）
• 初級、中高級レベルの発音矯正・作文・習字・文化研修等の無料クラスがある。

＊学費と日程は予告なく変更されることがあります。最新情報は弊社にお問い合わせください。

課外活動

台湾の文化や生活を知り、クラスメートとの交流を深めるために、毎学期数回の課外活動を行っています。課外活動は、カラオケ大会や学習発表会や季節の文化活動まで様々。校外活動では、名所旧跡をはじめ、台湾のいろいろなところを訪れます。

申請手続き

申請資格

満18歳以上の方ならどなたでも入学できます。
18歳未満の方も、授業についていけると認められた場合は入学していただけますので、弊社までご相談ください。
ただし、留学ビザの申請は、満18歳以上である（又は高等学校卒業あるいは相等の学力証明がある）ことが求められます。

申請書類

以下の書類をご用意ください。

日本のパスポートがあれば、90日はノービザで滞在が可能です。90日以上滞在する場合は、学生ビザを申請するか90日経過する前に一度出国し、再び戻ってくる必要があります。ノービザでも、1度出国すれば、90日+90日で合計180日、これを繰り返せば1年以上の滞在が可能となることもありますが、それは保証された権利ではありませんのでご注意ください。また、ノービザでは、行政手続き等において不便な面が多いので、中長期の留学をお考えの方には、ビザの申請をお勧めします。
詳しい手続きの手順はコチラ

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